pigsty at: 2010年2月アーカイブ
今週の入荷予定です!!
みなさん、こんばんは。
ほんの少し寒が戻った関西地方です。にもかかわらずバイカーは元気です!!この週末ハーレーに乗られていた方が多いように感じました。店先の中国道をハーレーがドンドコ行きかってました。
ショップ方へも多くのお客様にご来店頂き、ありがとうございました。
さて、今週の入庫の予定です。03年式ソフテイルファミリーのヘリテイジスプリンガー(FLSTS1450)、09年式ストリートグライド(FLHX1580)、05年式スポーツスターロー(XL883L)です。
きょうのブログはその中のヘリテイジスプリンガーについてご案内しますね。
<主なノーマル車の仕様>
全長2396mm
全幅957mm
全高1168mm
ホイールベース1630mm
最低地上高128mm
シート高701mm
車両重量340kg
燃料タンク容量19.68L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km
ありがとうございました。
みなさん、こんばんは。
週末の晴れ間がもどった関西地方です。今日は気候もよく納車日和でした。お待たせしてましたバイクが仕上がりました。
納車日までのお時間はオーナー様にとって本当に長い時間に感じられた事でしょう。おまたせしました!!改めましてありがとうございました。
ハーレーをお渡しできた本日より、本当のお付き合いが始まるとスタッフ一同考えております。また皆様のハーレーライフが楽しいものになる事を願っております。
名古屋にお帰りなるお客様です。ご遠方からありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
また、Tさん、整備入庫頂きありがとうございます。またご連絡いたします。ハーレーって楽しい乗り物ですね!!
Sさまいつもいつも楽しいお話ありがとうございます。他のメンバーのみなさんもご一緒にいらしてくださいね!!
ってか早くいっしょに揚げたり、走りたいですね・・・
初代ファットボーイ達
みなさん、こんばんは。
今日の関西地方はあいにくの雨模様です。
PITでは、初代のファットボーイが肩をならべて整備を受けてます。めずらしい光景ですのでしっかり記念撮影しちゃいました。
ファットボーイと言えば、みなさんもご存知の通り、91年米映画ターミネーター2でアーノルド・シュワルツェネッガーがファットボーイに跨りショットガンで追いかけてくる大型トラックのタイヤを打ち抜くシーンで有名になりました。
ファットボーイは、90年より発売が開始されました。ソフテイルの中で2種類あるFLシリーズとFXシリーズのFLシリーズの方になります。FLシリーズは太いタイヤを装着した重厚感のあるモデルです。発売当時のファットボーイは前後16インチのディッシュホイールに130サイズというタイヤを装着して登場。ショットガンマフラーやステップボードなども特徴です。発売以来、常に人気モデルの上位にいます。
PIGSTYでは、各種点検整備を承っております。みなさんもシーズン前の点検整備はいかがですか?
04年以降スポーツスターのバッテリー外し方
みなさん、こんばんは。
今日もあたたかな関西地方です。しかし西から天気がくずれて来ているようで、週末の天気が怪しくなってきました。
そろそろ暖かくなりガレージからハーレーを呼び起こそうとされている方多いようですね、バイクがかからないといったお問い合わせを頂きます。長期保管後はなかなかエンジンは一発ではかかりません。なかなか始動しないからといって、ずっとセルボタンを押しっぱなしで始動させるのはよくありません。キャブ車はチョークを引き、かかりやすい状態にして数度に分けてセルボタンを押し、バッテリーが上がらないように状態を確認しながらかけましょう。
それでもバッテリーがカタカタ鳴ってかからない、かかりにくい車両はバッテリーを取り外し補充電をする必要があります。2年から3年ほど使用済みのバッテリーは交換したほうがいいかもしれません。今回は04年式以降のスポーツスターのバッテリーの取り外し方をご案内します。
車体左側のサイドプレートを取り除きます。このボルトを16/7 もしくは3/8のボックスレンチで外します。作業性が悪い為、ボックスレンチが必要です。
バッテリーをホールドしているバンドが外れます。手前にバッテリーを引き出すことが出来ます。
バッテリーを10mmコンビネーションレンチで取り外します。本来バッテリーはマイナス端子から外しますが、この車両はプラス端子からしか取り外せません。緩める際、工具が車体の金属部分に触れると通電する事があります、注意してください。
取り外し完了です。今度は新しいバッテリーの取り付けです。
通常バッテリーの取り付けはプラス端子から取り付けますが、この車両はマイナス端子からしか取り付けられません。
マイナスのターミナルの締め付け時に工具がプラス端子に触れると通電する事があります。ご注意下さい。
次にバッテリーを奥まで押し込み、プラスの端子を取り付けます。マイナスがすでに取り付けてあるため、プラス端子を締める際、車体の金属部分に工具が触れると通電することがあります、ご注意下さい。
マウント用ベルトの取り付けボルトを締め、サイドプレートを取り付ければ完了です。
今回の車両のバッテリー交換に必要な工具です。
3/8ボックスレンチ
10mmコンビネーションレンチ
01年式ダイナローライダーの取り扱い説明
みなさん、こんばんは。
本日の関西地方は日差しがあたたかく、日中は汗ばむ陽気でした。
今日はダイナローライダー01年式を使って、簡単ではありますが、取り扱い方についてご説明させていただきます。
ちなみにバイクはこんな感じで押してください。左手でハンドルを右手でシートの部分を押します。
それではエンジンをかけていきます、イグニッションONの位置までキーを回します。
エンジンを切るときは、OFFの位置まで戻してください。
途中のアクセサリーでもキーは抜けてしまいます。*ライトが付きっ放しになりバッテリーあがりの原因となります。注意してください。
必ず、ニュートラルランプの点灯を確認下さい。
ギヤが入っている状態でもハーレーはセルモーターが回る為、バイクが前に飛び出します、危険です。
(エンジンストップスイッチのONも確認下さい。OFFだとかかりません。)
ノーマルキャブが付いている車両は、かける前にスロットルを2回ほどあおってください。(ガソリンをあらかじめ少し送っておくのでかかりやすいです。)
セルスターターボタンを左手で押し、右手でアクセルを開けるようにかけます。
このように両手ですると比較的かかりやすくなります。
暖気時間は季節によって異なりますが、目安はエンジンのヘッドの部分がほのかに暖かくなるくらいがいいですね。
ダイナシリーズのバッテリーの取り外し方
みなさん、こんばんは。
春めいた気候になってまいりました!!いよいよシーズン到来か!!そこでよくお問い合わせを頂くのが、バッテリーが弱っていたり、上がっていたりするバッテリー問題です。
バッテリーの寿命は使用環境により大きく異なりますが、平均すると2から3年くらいです。そのようなバッテリーはシーズン到来の春先には、エンジンのかかりが悪い。充電してもエンジンのかかりが悪い。ホーンの音が弱々しい、ヘッドライトが暗め、ウインカーが正常に作動しないなどの症状がよく出ます。こんな場合バッテリーを交換したほうが良さそうです。バッテリーあがりにはいろいろな要因がありますが、長期間乗らないことによる自然放電のバッテリーあがりは、充電すれば一時的な回復は出来ます。しかし、満充電したからといって元通りには復活しない場合がほとんどです。
また、よく日頃乗っている方で、エンジンがかからない要因で多いのが、バッテリーターミナルのゆるみ、接触不良による通電不良です。一度シートを外し、バッテリーが正常に取り付けてあるかターミナルのボルトの増し締めをする必要があるでしょう。バッテリーの外し方は車種によって異なります。今日は中でもよくお問い合わせを頂く、ダイナファミリー99年から05年辺りのバッテリー取り外しをご紹介しますね。
車体右側のバッテリーを外すのに必要な工具です。プラスドライバー(シート外し用)、10mmのコンビネーションレンチ1/2のボックスレンチ。まず、シートをプラスドライバーで外します。
赤矢印のボルトを1/2ボックスレンチで下側から取り外します。上側を外すとバッテリーケースが下へ下がってきます。
写真のようにフレームとの間に隙間ができます。そうするとバッテリーのカバー類を取り外す事ができます。いよいよバッテリーのケーブルを外していきます。
バッテリーを外すときはマイナス端子より外します。車体側の取り付けを1/2ボックスレンチで外します。狭いのでこの工具が必要です。次にプラス側の端子を外します。
マイナスのケーブルごと取り外します。ケーブルを新しいバッテリーに取り付けて、今度は新しいバッテリーを取り付けていきます。バッテリーターミナルのボルトにゆるみ止めなどを塗りつけるといいでしょう。
バッテリーを取り付けるときはプラス端子から取り付けをします。赤色のケーブルをボルトでプラスの端子へ10mmのレンチで取り付けます。次にマイナス端子を1/2ボックスレンチで取り付けます。
最後にスライドするボルトを(上方向に取り付ける)締め込みます。すると横方向のボルトの穴位置が決まってきます。
作業性が悪い為ここでも1/2ボックスレンチが必要です。
これで完了です。
新しいバッテリーに交換しましょう!!なにより安心です!!
人気ローライダーがズラリそろってます!!
みなさん、こんばんは。
今日の関西地方は春めいた陽気で少しぽかぽかしてました。高速を西へ東へハーレーが行きかってました。もうそこまではるか来ていることでしょう。
さて、昨晩またまた人気車種ローライダーが一台入ってきました。(只今、店内5台のローライダーがございます。シーズン中でも同時にこれだけ揃うことはなかなかありません。ローライダーお探しの方はお急ぎ下さい!!)
今回入庫のローライダーはハンドル周り、マフラー、シート、ウインカー、エアクリーナー などなどカスタムしてあります。
ライトカスタムが程よくうれしい一台ですね。
<主なノーマル車の仕様>
全長2330mm
全幅900mm
全高1155mm
ホイールベース1620mm
最低地上高95mm
シート高665mm
車両重量300kg
燃料タンク容量18.55L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km
レアなスポーツスター入庫しました!!
みなさん、こんばんは。
PIGSTYでは只今、続々と中古車が入庫しております。今日も一台入庫しました。なかなか入ってこないXLH1200というスポーツスターです。ちょっとご紹介しますと、1986年にエボリューションエンジンを搭載したスポーツスター系ですが、88年にそれまで1101ccだったXLH1100が、1199ccのXLH1200へ排気量がアップされ新登場、1995年モデルを最後に絶版となりました。その間、それまでの4速ミッションから5速ミッションに変更され、駆動系もチェーンからベルトドライブに変更されたりしました。この車両は92年式ですので5速、ベルトドライブです。今ではあまりお目にかかれない車両となってしまいました。お探しの方にはたまらない一台となることでしょう!!
全長2230mm
全幅890mm
全高1265mm
ホイールベース1530mm
最低地上高170mm
シート高735mm
車両重量225kg
燃料タンク容量8.5L
<今回ご紹介の特選中古車両>
1992年式XLH1200(スタンダード)詳細画像
走行メーター17,816km
車検 2年付き
車両本体価格 650,000円
諸費用 47,250円
合計金額 697,250円
レアなスポーツスターはいかがですか??
今日はこの車両が・・・
そろそろシーズン到来!!特選ハーレー入庫中!!
ハーレーソフテイルファミリー入庫しました!!
みなさん、こんばんは。
春はもうそこまで来ているような今日この頃です。店の方も入荷ラッシュが続いてます!!それでは、昨晩入荷しましたハーレーをご紹介します。
ソフテイルファミリーのヘリテイジ・ソフテイルクラシックが入庫しました。このモデルはソフテイルファミリーの中のFLシリーズとなり、太いフロントタイヤと太いフロントフォークが備わったタイプとなります。ヘリテイジの特徴は前後16インチのスポークタイヤ、フルサイズのフェンダー、キングサイズのウィンドシールド、本革製サドルバックが付いているところです。クラシックの名にふさわしいスタイリングと存在感が人気の高い理由です。また、ソフテイルシリーズはエンジンをフレームに直接載せているマウント方式となり、エンジンのダイレクトな鼓動感が味わえます。今回のヘリテイジは特にエボリューションエンジン時代の車両ですのでより一層鼓動感が味わえる一台です。
全長2390mm
全幅980mm
全高1520mm
ホイールベース1625mm
最低地上高140mm
シート高700mm
車両重量320kg
燃料タンク容量15.9L 燃費 ハイウェイ23.4km、市街地18.3km
激ジブのフルカスタム車が入庫しました!!
みなさん、こんばんは。
またまた、いい感じのカスタム車両が入庫してきました!!エンジンがエボリューション時代のソフテイルカスタムです。
ソフテイルカスタムといえば、エボリューションエンジンだった頃、1993から99年に販売されていたモデルです。クロームメッキのエンジンにチョッパーテイスト溢れるスタイルが爆発的人気でした。また、足を前に投げ出すフォワードコントロールがいかにもハーレーらしいスタイルと思われる方も多いようです。そんな人気の中、2000年からのツインカムエンジンの登場とともにラインナップからなくなってしまいました。ですが、ソフテイルカスタムの人気は常に高く、ツインカム96Bエンジンを搭載し2007年に復活しました。
今回入庫したハーレーはそれは目立ち度バツグンのカスタムがすでにされてます。ソフテイル人気のRローダウン、マフラー(ホットドック)、キャブ(S&S)、シート、ハンドル周りはもちろん、Fダブルディスク、Fローター(P/M)、Fキャリーパー(P/M6ポット)、Rローター(P/M)、Rキャリパーダブル(P/M)、、フォーワードコントロール、エンジンヘッド(エーデルブロック)、トリプルツリー、電気系、Fホイール、Rホイール(タイヤサイズ170/60/17)、などなど・・・ついつい書きすぎましたが、とてもとてもお得な内容です!!
<主なノーマル車の仕様>
全長2415mm
全幅800mm
全高1250mm
ホイールベース1690mm
最低地上高150mm
シート高740mm
車両重量280kg
燃料タンク容量19.7L 燃費 ハイウェイ23.4km、市街地18.3km
<今回ご紹介の特選中古車両>
1994年式 ソフテイルカスタム(FXSTC)詳細画像
走行メーター33557km
車検 2年付き
車両本体価格 1,500,000円
諸費用 47,250円
合計金額 1,547,250円
一見の価値有りです!!週末はぜひPIGSTYにご来店下さい!!
たった今、またまた入庫しました!!特選中古車両がどんどん入庫中です!!この春PIGSTYが熱くなる!!
早くも入荷!!2010年モデル!!
みなさん、こんばんは。
なんとビックリ!!早くも2010年モデルのハーレーが入庫しました!!
今回入庫のハーレーはダイナファミリーのローライダーです。ココのところ、いい感じのローライダーが続けて入庫中です!!キャンペーンコーナーではダイナ祭りが開催されてます!!是非この機会に!!
早速ですが、2010年モデルのローライダーについてご案内いたします。ローライダーは長年にわたりダイナシリーズの中でも特に人気があるモデルです。人気の理由は、リアサスペンションのローダウン、メッキパーツを随所に使用、フロントフォークに角度を持たせ、よりスタイリッシュなデザインになっているところです。エンジンは1584ccのツインカム96エンジンを搭載、6速トランスミッション、Rタイヤ160mmワイドを装着、ミッドコントロールによる自然なライディングポジション、シリーズ特有のスポーティな走りはもちろんのこと、安定した高速クルージングも欠かせないのが特徴です。また、フュエルインジェクションによるスムーズな始動性もならではです。
今週よりPIGSTYでは、ダイナシリーズがよりどりみどりのダイナ祭りが始まろうとしております!!期間中は特典が盛りだくさんです!!ぜひご来店下さいませ!!
<主なノーマル車の仕様>
全長2350mm
全幅920mm
全高1195mm
ホイールベース1630mm
最低地上高142mm
シート高655mm
車両重量305kg
燃料タンク容量18.2L 燃費 ハイウェイ22.7km、市街地14.9km
キャブレターの清掃
みなさん、こんばんは。
今日はハーレーのノーマルキャブレターの清掃をしました。
長期間乗らなかった場合や距離に応じて掃除をする事をお奨めします。汚れたまま走り続けると各部が正常な動きをしなくなったり、バイクの調子がよくなくなったりすることがあります。このキャブも写真の通り内部が汚れてます。これでは本来の調子はでません。場合によってはキャブのパーツを交換しなければならない場合があります。
完了です。
ちょっとした事でバイクの調子はよくなることがあります。
整備の事もPIGSTYにお任せ下さい!!
ハーレーダイナファミリー・ローライダー入庫!!
みなさん、こんばんは。
なんとか晴れた関西地方です、気温もそこそこ暖かくバイクでおでかけの方も多かったようですね。
今日は昨晩入庫しました、ハーレーのご案内です!!2006年式ダイナファミリー・ローライダーが入庫しました!!
06年のダイナモデルといえば、1971年に登場したショベルヘッド時代のFXシリーズから35年周年の記念すべき年となりました。特別仕様車が発表されたり、スタイル・走行性などで、パワーアップしました。新設計の6速トランスミッション化やフロントフォークの大径化、Rタイヤのワイド化が備わり、走破性が高まり外観も一層迫力を増しました。シリーズ特有のスポーティな走りはもちろんのこと、高速クルージングにゆとりがでたようです。また、全車フュエルインジェクション化しよりスムーズな始動性、排ガスのクリーン化が実現しました。
<今回ご紹介の特選中古車両>
2006年式FXDL-I(ローライダー)詳細画像
走行メーター9433km
車検22年5月
車両本体価格1,320,000円
諸費用 47,250円
合計金額1,367,250円
今週も続々特選中古車が入ってまいります!!
ご期待下さい!!
新入荷車両がいっぱい!
みなさんこんばんは。 まだまだ寒い日が続いていますが、バイクシーズンは、もうすぐです!!
準備はいかがでしょうか?
本日も遠いところたくさんのご来店ありがとうございました。
ピッグステイもシーズンに向け続々車両が入荷してきます。
今のところ FXSTC1340(エボリューション) XLH1200 FXDL1450 FLSTC1450が入荷予定と
なっております。
今夜は、1台入荷してきました!!
こちらの車両の詳細は、明日のブログにてご紹介させていただきますのでお楽しみに♪
エンジンのガスケット交換
みなさん、こんばんは。
なかなか天候が安定しませんね、ガレージからハーレーを出していいやらどうやら迷いますよね!!
さて、今日はスポーツスターのエンジンのガスケット交換をしたのでご覧頂こうと思います。2番目の写真のようにオイルが漏れている為、今回は交換する事になりました。
交換したパーツはエンジン上部のロッカーカバーといわれる3枚のブロック状の部分にはさまっているガスケットです。基本的にはオイル漏れは、ガスケットを交換すれば止まりますのでご安心ください。
新入庫!!絶版のダイナ・スーパーグライド・スポーツ
みなさん、こんばんは。関西地方はあいにくの大雨でした。せっかくの休日なのにハーレーに乗れなかった方が多かったようですね。
さて、本日ショップの方はといいますとハーレーのダイナファミリーが入庫しました。ハーレーの中でもスポーティな乗り心地が魅力のビッグツインが、『ダイナグライドシリーズ』です。エンジンをパフォーマンスの高いシャーシと2点のラバーでマウントしてます。そのことにより、ポテンシャルの高い走りが容易に楽しめのが特徴です。
中でも今回紹介のダイナ・スーパーグライド・スポーツは、99年から05年までのたった6年しか発売されなかったため、今では数の少ない人気絶版車となってます。エンジンやプライマリーケース、ミッションカバー、バッテリーカバー、エアクリカバーなどなどいたるところのパーツがブラックペイントされていて人気のダーク感がもともとあります。また、スポーティなダブルディスクがいい感じです。
人気ブラックカスタムのハーレー入庫しました!!
みなさん、こんばんは。
2月にしては暖かな気持ち悪い天候が続いてます。明日は冷え込むそうです、体調をこわさないよう気をつけましょう。
さて、本日もハーレーが入って来ました。ソフテイルファミリーのFXSTスタンダードモデルです。フロントタイヤの細いタイプでチョッパーテイストを最初から持っているハーレーです。また今回の車両は、人気のカスタムがたくさん盛り込まれてす!!ハンドル周り、キャブ(FCR)、マフラー、リヤのローダウン、人気のブラックパーツ、カスタムブラック塗装、タンクのワンポイントがいい感じです。また、今の新車はインジェクション仕様で、この車両はキャブレターのときの車両です、キャブレターならではの乗り心地が味わえます。
<主なノーマル車の仕様>
全長2412mm
全幅962mm
全高1178mm
ホイールベース1695mm
最低地上高138mm
シート高720mm
車両重量305kg
燃料タンク容量19.68L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km
<今回入荷のソフテイル>
2004年式 ソフテイルスタンダード
車両本体価格1,190,000円
人気カスタム満載です!!是非ご来店下さい!!
ビューエルという名のバイク
みなさん、こんばんは。
今日は朝方薄っすらと雪が積もった関西地方ですが、日中は暖かく感じられました。ハーレーでお出かけの方も多かったようで、店も賑わいました。ご来店ありがとうございます。
今日のブログは昨日入荷したビューエルというバイクについてご紹介しますね。
Buell(ビューエル)はエリック・ビューエルという創立者の名前からその名が付いてます。当時の彼は自作のバイクでレースを転々とし、「誰よりも早く走る事を人生の全て」というレーサーでした、その後ハーレー社に入社して、エンジニアとして技術を積んでいきました。自身のバイクへのコンセプトが速さの追求から、自在にバイクを操る楽しさの追求へと変わり、ハーレー社を退社、1986年たった3名でビューエルというブランドを設立しました。その後94年には、ハーレーダビットソン社の資本参加がありビューエル・モーターサイクル・カンパニーとして再スタートしました。その後96年「S1ライトニング」、97年M2サイクロンと代表的な車両が発表されました。数々のストリート・エキサイティング・バイクをリリースしてきたビューエルですが、昨年2009年10月15日、米国ハーレーダビッドソン社より、Buell製品の開発・生産を終了するとの発表がなされ、2010年モデルを最後にビューエルの歴史に幕を降ろすこととなってしまいました。
Buellはストリートをエキサイティングに走るためいろいろな独自の技術がバイクのいたるところに活かされているようです。エンジンをはじめマフラーやサスペンションといった重量のある部品を徹底して車体中央に納めることと同時に、重心から遠いパーツは極力軽量化しています。特にサスペンション以下のホイール、ローター、キャリパー、タイヤを他のサーキットバイクより軽量化したものを採用しています。また、剛性の高いシャーシを追求し、コーナー過重に耐える高剛性フレームを開発採用しています。そのフレームはまた、燃料タンクの役割をはたし(フューエルインフレーム)重量物の削減を可能としました。また、同じようにスイングアームがオイルタンクになってもいます。(オイルインスイングアーム)などなどお話しすればまだまだいろんな技術があるのですが、これくらいにしておきますね・・・
<主なノーマル車の仕様>
全長2020mm
全高1100mm
ホイールベース1364mm
最低地上高140mm
シート高776mm
車両重量181kg
燃料タンク容量16.7L
今回紹介のビューエル
08年式 XB12Ss(ライトニング)
走行メーター900km
6年から7年の間、部品供給は継続されますのでご安心ください。
<今月もPIGSTYは熱い!!>
オイル交換サービスチケットキャンペーン開催中!!
ハーレーダイナファミリー・ローライダー入庫しました。
みなさん、こんばんは。
今日はカスタムされたハーレーが入庫しました。
今回入荷のダイナファミリーのローライダーはハーレーの中でも特に人気があるモデルです。人気の理由は、リアサスペンションのローダウン、メッキパーツを標準装備、他のモデルよりスタイリッシュなデザインになっているところです。そのローライダーをより一層スタイリッシュにカスタムした今回の車両は、ハンドル周り(サンダンス)、Rサス(サンダンス製クワンタム)、マフラー、シート(ホットドック)、ウインカー、キャブ(ミクニ)、キャストホイール(ブラック塗装)、カスタム塗装、その他いろいろカスタムされています。ここまでカスタムするには結構掛かるものですね。この車両もお買い得まちがいなしですね!!
ハーレーソフテイルファミリー入荷しました。
みなさん、こんばんは。
今日はソフテイルファミリーのファットボーイが入庫しました。
今回入ってきたファットボーイは、みなさんが交換したいシート(ホットドック)、マフラーはもちろん、キャブ(S&S)、エアクリーナー(S&S)、ヘッドライト(ナッセル)、Fフェンダー、ハンドル、など細部にわたりファットボーイにピッタリのカスタムがされてます。
ですので、とてもお得感があります。また、今の新車はインジェクション仕様で、この車両はまだキャブレターのときの車両ですのでキャブレターならではの乗り心地が味わえます。
乗り心地はソフテイルならではのバランサーを内蔵したツインカム88Bというエンジンですので、ロングツーリングが好きな方に最適です。
<今回入庫のファットボーイ>
2000年式 FLSTF1450(ファットボーイ)
走行メーター15900km
車検22年8月
車体価格1,340,000円
人気色のブラックです!!カスタムされていい感じです""
<週末はPIGSTYに集まれ!!>
今晩もう一台入庫しました!!明日またUPしますのでご期待ください!!
ハーレーの電気系の交換
みなさん、こんばんは。
今日はハーレーの電気系の修理をしました。
ハーレーは電気系が弱く、新しいバッテリーなのに、またすぐにセルモーターが廻らずエンジンが始動しない事があります。原因は大きく2つ考えられます。レギュレーターかオルタネーターです。
今回の車両はオルタネーターが壊れていたようで交換いたします。
これが問題のオルタネーターです。発電能力を失っています。
スポーツスター883ハガー
みなさん、こんばんは。
今日はハーレースポーツスターファミリーのハガーといわれるモデルについてご紹介いたします。
先日、スポーツスターについて少しお話しさせて頂いたのですが、1986年ビックツインより2年遅れてエボリューションエンジンを搭載したスポーツスターはXLHモデルのみのラインナップで883ccと1100ccの2種類の設定でスタートしました。その後88年にXLH883ハガーとXLH883デラックスとして正式にライナップされました。スタンダードモデルとの主なスタイルの違いは、フロントサスペンションのローダウンとリアのサスペンションのローダウンとプルバックしたハンドルです。2003年モデルを最後にこのハガーも廃盤(絶版)モデルとなってしまいました。
左はフロントフォークのローダウンされてます(883ハガー)。右はスタンダードの状態です。(スタンダードの883モデル)
左はハガーのローダウンサスペンションタイプ。右はスタンダードタイプのノーマルサスペンションです。
今回入荷中のXLH883ハガーはハンドル周りがカスタムしてある為、ノーマルのプルバックハンドルはご紹介できませが、結構いい感じのハンドルにカスタムされています。また、マフラーもカスタムされていますのでお買い得車両です!!ハガーは何といっても足つきのいいローダウンモデルです。
ハーレーをこかしてしまった時は・・・
みなさん、こんばんは。
よくお客様より聞かれる事があります。ハーレーは重たくてとりまわしが難しく、バイクをこかすのではないか?また、こかしたら一人で起こす事が出来ないのでは??
そのご質問、お答えします。かなりショッキングな画像ですが、それでは行きますね!!


ハーレーをこかしてしまいました!!一呼吸おいてからまず左側にまわり、サイドスタンドを出します。

次に倒れた側にまわり、右手でハンドルを持ち、右いっぱいにハンドルを切ります。


左手を車体後方を掴みます。車体の下にひざを入れます。胸をシートの押し付けます。
ここから一気の行きますので見ててください。
左足の力で押し上げていきます。体は常に密着です!!

これで起き上がりました!!今回のモデル:身長165cm、体重55kgです。小柄です!!
いかがでしたか?力はそこそこ要りますが、ハーレーの中でも比較的重量の重いツーリングモデルでも、こつさえつかめば一人で起き上がります。でも無理をせず他の人に手伝ってもらって起こした方が安全です。
*今回とは逆の左側にバイクがこけた場合は説明の真逆を行ってください。その際サイドスタンドはありませんので、力をいれすぎてバイクが右に倒れないように注意してくださいね。

今回使用した車両
ハーレーツーリングファミリー
01年式FLTR1450
全長2440mm
全幅935mm
全高1400mm
ホイールベース1592mm
最低地上高130mm
シート高749mm
車両重量355kg
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